腎臓の機能が衰えてきてしまったら完治しないので、進行を抑える対応をとります。
特に尿毒症は、腎臓の機能悪化を加速度的に進めてしまうので、起こさない、減らす日常生活を継続する。

【食事療法】

食事を腎臓病対策のされたものにかえる。
獣医と相談しながら、そのこたちにあった食事を探す。

食事については  >> 別ページに

療養食はあまり美味しくない場合があり、なかなか食べてくれないことも。
ペットショップなどで入手できるフードには、十分な腎臓病対策のされたものが無いので安易に食べないからと諦めずに、気長に続けられる療養食を探す、ハンドメイドの食事と合わせるなどの工夫も

お腹が空いてきたら、少し好みと違っても食べてくれることもあるので、その子のために少し心を鬼にして待つ、なども必要。

栄養補給も重要

その子の一生のことなので継続して食べてくれるものを探し、工夫していく。

【水分補給と排泄】

お水をたくさん飲んで、おしっこをたくさんするようになるのは腎臓が弱ってきたわんちゃん、猫ちゃんの症状でもあります。

また、それ以上悪くしないためにも、お水をたくさんのんで、おしっこをたくさんするほうがいいので、いつも十分にお水が飲めて、おしっこをたくさんしても困らない環境を整えてあげてください。

いつも新鮮なお水を十分飲めるようにしておく
お水の器を大きめにして、いつもたっぷり入れておく
置き場所を増やす
甘いお水にする(蜂蜜などを少し入れる)
お水を少し温める
湯冷ましを使う
浄水器を使う
水素水を使う
水道水を使う
好きな給水器を使ってあげる

など、わんちゃん猫ちゃんの様子を観察して、そのこが好む方法、よく飲んでくれて良くおしっこをする方法を探してあげるといいでしょう。

歳をとってくると、子犬、子猫の時と好みが変わることもあるようです。
ときおり、違うものをためしてみるのも良いかもしれません。

トイレは、わんちゃん猫ちゃんの様子を見て、出来るだけ我慢しないですむように気をつけてあげてください。

トイレをいつも清潔にしておく
わんちゃんの散歩に定期的に連れて行く
トイレシートを大きめのものを準備する、猫ちゃんのトイレの砂を多めに準備しておくなど、おしっこが多くなっても汚れが十分吸収されるようにする
猫ちゃんのトイレの砂を好みのものにする

など、それまでより気をつけてあげてください。

腎臓が弱くなってきても