どうぶつ病院とのつきあいかた

我が家に可愛いペットを迎え入れると、様々な準備が必要です。

餌のこと、トイレのこと、寝るところなどを準備して、毎日のお散歩、お風呂やブラシ、おもちゃなどとどんどん生活にペットのものが増えていきます。

可愛いペットが病気になることは考えたくはありませんが、日常の健康維持のためにも、かかりつけの動物病院をみつけておきましょう。

犬の場合には、狂犬病の予防接種が必要ですし、春から秋まではフィラリアの対策も必要です。

猫は決められた予防接種はありませんが、猫の良くかかる病気のためのワクチンがあります。一年に一度など定期的に病院に通うことになるので、獣医さんに見てもらうことで定期的に猫の健康状態を把握できることになります。

避妊、去勢の手術についても考えておきたいものです。その前に予防接種がひつようになりますので、あわせて相談しましょう。
子犬、子猫はあっという間におおきくなります。慌てる前に相談できる獣医さんをみつけましょう。

また、子犬、子猫は予想もしないことをしでかします。
変なものを食べてしまったり、怪我をしたり、そんなときに既にかかりつけの獣医さんがいると安心です。

病気だけではなく、日常のケアのひとつとして、かかりつけの獣医さんをみつけましょう。

犬、猫がやってきたら、まずは以下のことを相談するといいですね。

・ワクチンや予防接種

犬の予防接種とワクチン
犬は、狂犬病の予防接種が義務づけられていますので、1年に1回ワクチンを接種することが
また、犬のかかりやすい病気、犬ジステンパーウイルス(CDV)、犬アデノウイルス(CAV)、犬パルボウイルス(CPV)の3種のワクチンをコアワクチンがありますが、当院ではあと3守を加えた6種のワクチンを接種することをお薦めしています。

猫のワクチン
猫のかかりやすい基本的な3種の感染症から守るための三種混合というワクチンあり、これがコアワクチンとして基本となり、当医院ではこちらをお薦めしています。

[3種]混合ワクチンには、猫ヘルペスウイルス(猫ウイルス性鼻気管炎)・猫カリシウイルス(1種類)・猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症/猫伝染性腸炎)という感染症のワクチンが含まれています。

他のワクチンもありますが、むやみにワクチンを打つのは犬や猫の体に負担なので、飼育状況に応じて獣医さんと相談すると良いでしょう。
また、ワクチンを打ち忘れた、少し遅れた等の場合も、その時に一番良い対応を考えてもらえるよう、気づき次第連絡をするといいでしょう。

ワクチンや予防接種は予防のためには力強い味方なのですが、犬や猫の体質や体調によっては調子が悪くなる場合もあるので、前後落ち着いてすごせる時間を確保して接種するのが良いでしょう。

・避妊、去勢手術

ワクチンなどがすんで、ある程度大きくなったら、避妊や去勢を考える必要が出てきます。
もちろん、子供を作りたい場合も、早すぎる妊娠や子供を産んだ後のこととして、最初に相談しておくと安心です。

避妊、去勢手術の後で行動が変わったり、太りやすくなったりすることもありますので、あわせて生活上の注意を確認しておくと良いでしょう。

・のみ予防対策

犬も猫も暑い季節にはのみ対策が必要になってきます。
家の中で飼っていても、お散歩やベランダでの日向ぼっこなど、ちょっとしたところでのみを拾ってきます。
人にも影響するのみもあるので、暖かくなってきたら対策を考えたいものです。

のみ対策用の薬や、皮膚につけるものなど様々なタイプがあります。